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ダイナマいとう日記 |
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これは僕が良くランチに行くお店の「プッタネスカ」です。トマトとブラックオリーブとケッパーのシンプルなパスタ。
僕が「いつものを」と頼むと、これに赤唐辛子を数本入れて辛くしたものが出てきます。
最高に旨いこのパスタには、僕が最低だと感じるアンチョビが入っています。魚の苦手な僕は、それが入っていると聞いただけで絶対に注文しません。
じゃ何故このパスタを食べるようになったのか…
それは、このパスタが大好物になる位、何度も食べるまでアンチョビが入っている事に気が付かなかったからです。少量をソースに溶かし込むのでアンチョビの形は残ってないのです。
後になってアンチョビの事を聞いて驚きました。
でも僕はこのパスタを今でも注文し続けている。無論アンチョビは今だに大嫌いです。
このパスタを食べていると、嘘をつかれて騙されて、それを知りながらも離れられない嫌いになれない女性の気持ちがちょっとだけわかるような気がします(辛さとか切なさは別として)。
何故「いつものを」なんて常連ぶった言い方をするかというと、ランチメニューにこのパスタは無いからです。
他のお客さんが聞いて、次々にメニューにないものを注文しだしたら大変だっ!という理由をつけて、常連であるという本人にしかわからない優越感を楽しんでいる訳です。
幸せ♪ |
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ダイジの【残尿感】 |
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こんばんわ、ペレストロイカっておいしいよねって言うバカ女が愛おしいだいまじんダイジです。
ホワイトディですか?はいそうです、今日はホワイトディです。を英語にしなさいと言いそうな滑り出しですが、白の反対は黒、笑うの反対は泣く、開けるの反対は閉めるでしょ?
なぜバレンタインディの反対はホワイトディなんでしょうか?わからん、普通バレンタインの反対はヒルマンでしょ!
ホワイトってどないやねん、そない純粋な気持ちでも無かろうに。
企業戦略にまんまと乗らされてる感はあるがまぁこの制度?は成功しとるからええとしよう、けっこうみんなうれしがって乗っとるし。
しかし中には全然浸透てしない制度を定着させようと滑稽ながらも涙ぐましい努力をしている人達もいる。例えば五月八日、なんですけど何の日かわかります?
判った人は所さん並に頭が切れる人やね。これゴーヤの日なんです。ダジャレって言わんといてください、語呂合わせですから。なんとかこの日にたくさんゴーヤ食べていただきたいと制定したんですがまだまだ浸透はしておりません。
昨今の沖縄ブーム、この日を覚えておいても損はないと思うんで忘れんといてくださいな。日野町ルネッサンスも定着する様にがんばってますから皆さん遊び来て下さい。ほら歌舞伎町まで真似してますから。また先取りやんかいさ〜。 |
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