意味のない石の上での3年よりも、趣味を生かした意志ある3年
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「石の上にも3年」=辛抱することの大切さを説いた格言なんだけど、辛抱すればいいってもんじゃないと思うんだよね。
修行する、努力する、勉強する…それはそれで大切なんだけど、ようは中味。世の中は結果主義だからね。
それには、好きなことを生かすのが成功の秘訣。嫌いなことだけど頑張って成功した…という話し、聞いたことないもんね。
「好きこそ物の上手なれ」
な〜るほど。そのまま使えることわざもあるんだな〜。納得。 |
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見目より心は結婚対象。心より見目は恋愛対象
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元の句は「見目より心」。人は容姿が美しいより、心の美しさのほうが大切…という意味。そりゃあ、美人は三日であきるとも言いますからね。なが〜い人生を考えれば、見目より心でしょう。
でも、恋愛となれば話しは別。やっぱ、見目を優先したいな〜。
そこでだ、諸君。理想は高く持って「見目も心もどちらも大切」。
えっ?我が家ですか?。現実は厳しく、心を優先しました。ハイ。 |
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可愛い子には旅をさせよ。但し、自分の金で行け
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前半が元のことわざ。子供は厳しく育てよ…という意味。
だけど、不思議だよね。毎日働いている親がお金がなくて、毎日遊んでいる子供が毎年、海外に遊べに行けるほどお金があるなんて。
そこで、企画屋が親の気持ちを代弁したのが後半。
それにしても子供に甘い親が多いのも事実だよね。いかんよな〜。
父より一言。「いつまでも、あると思うな親と金」
娘より一言。「とうぶんは、あると思うよ親と金」。ごもっともです。ハイ。 |
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イロ男、総身に知恵は回りかね。その分、クドキは知恵の固まり
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「大男、総身に知恵が回りかね」が元の句。身体が大きくて役に立たない男をあざ笑うことばだけど、最近はこれだね。
昔のイロ男はひとりの彼女で満足してたけど、今のイロ男はとっかえひっかえ。クドいて、遊んで、ポイ。
世の女性諸君。その可愛い目でしっかり見てよ。見た目は少し落ちるけど、心根の優しい、いい男が、回りにいっぱいいるでしょう?。
例えば?。例えば、この企画屋とかさ〜。甚之助とかさ〜。やっぱダメか?。 |
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昨日の彼は、今日の元彼
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「昨日の友は今日の敵」が元の句なんだけど、説明の必要はないよね。一歩外に出れば、街にはチャンスがあふれているんだから
昨日は昨日、今日は今日、の精神で頑張ろうよ。 |