「Boys be unbelievable」<少年よ、信じられな〜い>
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クラーク先生が言ったBoys be ambitious<少年よ大志をいだけ>をアレンジするのは申し訳ないのですが、あえて言いたい気分のボーイス ビイー アンビリーバブル。若者達よ、大きな夢と志しを持ちなさい。それを成し遂げるだけの若さと力がある。という意味なんだけど、ねえ〜、元の句は…。
先月のバレンタインの日、苺の上にチョコがちょこっとのったプレゼントが娘から届きました。ホワイトデーの前日、やっぱりきました恐怖のあの声?、「パパ〜」。お返しの指定はディズニーシーのペアーチケットですと。
なるほど。子供の気持ちは大きな夢?、親の気持ちはアンビリーバブル=信じられな〜い。 |
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勝てば実力、負ければ運。勝負の続きはまた明日
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「勝てば官軍、負ければ賊軍」。事の善悪に関係なく勝った者が正義となるの例え。昔なら負ければ地位・名誉・財産だけでなく命までも失ったけれど、今どき命がけの勝負なんてどこにもないもんね。せいぜい名誉を賭けたゲームか、財布の中味の有り金をはたいて賭けた競馬やパチンコ。負けても気分の切り替えが早い人なら帰り道には「明日があるさ〜」な〜んて歌っているし、遅い人でも一晩練れば再挑戦しているんじゃないの?。
勝負事はチャラが理想ですな。適当に勝って、適当に負ける。損得は一生をかけて精算する気なら、腹も立ちませんよ。それにしても、中央競馬会にはだいぶ預けてあるな〜。冗談じゃねえよ。クソ!。頭に来た。今週末も、勝負じゃあ〜。な〜んてなことはないように…。 |
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一年の計は元旦で占う。お年玉で知る、我が家の経済状況
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一年の計画は元旦にたてよう…と言う意味の、「一年の計は元旦にあり」が元の句。でもね、どんなに立派な計画をたてても、こんだけ不況になると、計画倒れってのもありますからね。嫌な時代になりました。ハイ。
子供の頃の楽しみはお年玉。みなさんは、いっぱい貰えましたか?。いいよな〜、貰える人は…。
子供ができて始めて知ったんだけど、中にいくら入れるのか、結構悩むんだよね。親戚中で集まると、お年玉が目の前で飛び交うし、子供達はその場で開けるしさ。
「蒲田の叔父さんはケチだ」とか「宇都宮の叔母さんは、こんなにくれたゼ!」なんてね。
我が家では、親戚中で協定を結んでいます。だから中味は同じです。これが、大人の知恵です。ちなみに、親戚中、みんなケチです。世の中、甘くはないよ〜だ。 |
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嘘も信じこませたら実。疑われたら方便
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「嘘からでた実」は始めは嘘や冗談のつもりが、結果として本当になるという意味。
嘘も方便」は物事を円満にすすめるには嘘も許される場合もあるという意味です。
それにしても、現代を生き抜く者として、多少の嘘は許してほしいな〜。「正直者が馬鹿を見る」とも言うじゃないですか。第一、僕らの嘘はかわいいものです。嘘というより、楽しく生きるための知恵。ごまかしみたいなものです。悪意はありません。
あれ?。これも嘘?。バレました?。 |
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井の中の蛙。一生、大海を知らなければ、それも幸福
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元の句は「井の中の蛙、大海を知らず」。狭い世界で自分の見識や知識がすべてと思っていても世間は広いし、そんなの通用しないよ〜だ。という意味です。
だけどさ、大海=広い世界を知らない幸せってのも、アリじゃないかな。大切なのは、自分自身の一生をどう生きるかということ。その生き方にふさわしいフィールドが、どうなのか?ということ。大きいとか、小さいとかは関係ないんじゃないの?。故郷で生まれ育ち、それなりの幸福を満喫して一生を終える。それもひとつの生き方だと思うんだけど。
ちなみに、企画屋も「井の中の蛙」です。大海は知っていますが、そこで勝負する気はありません。ハイ。甚之助に言わせると「そういうの我がまま」というらしいけどね。 |